2009年06月03日

西洋料理は自由の証?

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明治維新の前後で日本は大きく変りましたね。

鎖国を解き、幕府は倒れて天皇が中心となり・・・

などなど大きな変化だったのは、歴史で習ったとおり。


他にも変化はたくさんありました。

学校では習いませんが、食文化も大きく変ったものの一つです。



江戸時代、高級日本料理を担っていた料理人は、大名や上級武士の
お抱えでした。


また、作り方も今と違う部分が多かったのです。

例えばお味噌汁。

今は食べる時に出汁をとって作りますよね。

ところが、江戸時代はなんと3,4日前に削りたてのかつお節を
味噌に練りこんで寝かし、少しずつみそこしを使って
ぬるま湯に混ぜて作っていました。

また、ヤツガシラ(里芋の一種)は掘ってから
3日間も土間で寝かせてから調理したそうです。


野菜の切り方から煮方、刺身、煮魚、焼き方・・・・
全てがこのように心配りをして作っていたそうです。


なんとも、丁寧で手間のかかる調理法ですね。
まさに大名による高級料理そのものですわ。


今ではそんなこと、していられませんよね。

大名の財力、優雅さなどが垣間見える気がします。


ところが明治になると、日本料理から西洋料理に関心が移りました。

鹿鳴館を創設し、西洋料理が振舞われました。


和食から洋食へ―

一見、関係ないようですがこれには社会状況も影響しています。


江戸時代は身分の上下がはっきりして、生まれながらの身分が
一生ついて回る時代。

つまり、食べ物も身分によってきっちり分けられていたのでした。
食事内容も、上下の区別がしっかりなされていたのです。


しかし、明治になると身分制度がゆるやかになり、官僚の地位は
世襲ではないので一生続くものではありません。


そのため身分によって異なっていた和食より、上下の区別が少ない
西洋料理を新しい明治政府の官僚は好んだようです。


封建制度での世襲廃止による食の変化。


意外なところで、時勢と食はつながっているものですね。



最後までありがとうございました。
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posted by けいみぃ@セミ・ベジ at 09:13| Comment(2) | TrackBack(0) | 料理豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
けいみぃ@セミ・ベジさん、こんにちは♪
美肌を目指す美肌さくらこです♪

すっごい手間暇かけてたんですね!
まさに高級料理ですね♪
食べてみたい♪

今日も一日笑顔でね(*≧ヮ≦*)//♪♪
Posted by 美肌さくらこ at 2009年06月03日 13:23
手間を惜しまず作った料理は、
それだけ価値のあるものでしょうね〜^^

手間隙掛けて作れたらいいですね^^

凸凸
Posted by ワタナベ at 2009年06月03日 21:13
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