お残し下さいませね

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適正数なら親切・丁寧!
でも多すぎると、よけいなお世話・お節介なインスリン君。
彼(なぜ彼かは、深く追求しないで!)を、ジェントルマンで
いてもらうための、方法をご紹介。
彼を「ジェントルマンか、お節介か」にするのは、
あなたにかかっている!
さて、原因はブドウ糖さんの数。
要は数が急激に増えなければよいわけですね。
ブドウ糖さんを急激に増やすもの―。
お砂糖 & 精製した穀物。
これを取りすぎると、ブドウ糖さんが血液中に増えに増え、
多量のインスリン君も出動してしまいます。
さて、どうしてか? をご理解頂きましょう。
ブドウ糖さんはいろいろな食品に含まれています。
じゃがいもなどの野菜、ナッツに果物、お米などの穀物、スナック菓子など。
でもね、同じブドウ糖さんでも
住んでいる(含まれている)食べ物によって
ちょっと違ってくるのです。
例えば、玄米に含まれているブドウ糖さん。
彼女達は、たくさんの仲間と手をつないでいます。
お友達が多いのですよ。
そして、食物繊維君に周りをしっかり保護されていて
すぐに外には出られない。
まあ、厳しい女子大の寮に住んでるって感じかな。
セキュリティが完璧で、しっかりガードされているのだから
寮をでるには時間がかかるのです。
すこ〜しずつ、血液中に放出されます。
だからインスリン君も、それ程いらない。
ところが一方、お砂糖に住んでいるブドウ糖さん。
果糖という彼氏と2人きりで住んでいます。
お目付け役がいないので、自由気まま。
それに、彼氏の果糖君とはすぐ別れてしまう。
「あんたなんか、もういいわ! さよなら!」
と血液中に出て行ってしまう。
砂糖に住んでいるブドウ糖のカップルは、みんなこんな感じなので、
血液中には大量のブドウ糖さんで一杯になる。
そして、その数と比例しインスリンも出動。
ちょっと嫌なことがあったからって
すぐ家でするのはどんなものかと。
あなたの家出は脂肪へとなるのですから。
カラダにはブドウ糖も大事。
「どんなブドウ糖を入れるか」は、私たち自身にかかっています。
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