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簡単・おいしい!ローフードレシピ50
3月10日発売のベジィ・ステディ・ゴーさんの
マクロビオティックとローフードのお弁当を
担当しました。
表紙も今回は私の料理です。
春らしさ、待っていた温かさを表現したいと思いました。
明るい元気になる色を選んで。
よかったらご覧くださいね。
![Veggy STEADY GO ! ( ベジィ・ステディ・ゴー ) 2010年 04月号 [雑誌] Veggy STEADY GO ! ( ベジィ・ステディ・ゴー ) 2010年 04月号 [雑誌]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51QyaNz8x-L._SL160_.jpg)
さて、脂肪細胞の作るホルモンでよい働きをしてくれる子が
アディポネクチン
善玉ホルモンです。
アディポネクチンが少ないとがんになりやすい研究結果や
心臓病や心筋梗塞を予防してくれる効果もある正義の味方です。
また血管中をぐるぐると回ってパトロールをしてくれます。
そして傷がついた血管を修理してくれる、やさしい性格です。
肥満になると血中のアディポネクチンは減り、やせると
増えるホルモン。
カラダに良さそうだと感じるでしょう?
増やしたいと思うでしょう?
さあ、どうしましょう?
アディポネクチンが健康にいいということで、増やそうと機能性食品や
サプリの開発に多くの研究者が取り組んでいます。
それまで待たなくても今できることがあります!
これであなたももっと輝ける!しみの一つも消えるかもしれない!
そんな変化が起きるかもしれないアディポネクチン。
まずは「大豆たんぱく」ですね〜
マウスを使った実験でも大豆を食べるとアディポネクチンの量が
増える結果がでました。
大豆たんぱくは日本人のお得意の食品です。豆腐、納豆、味噌・・・
たくさん見つけることができます。
それから食物繊維。
とくに穀物に含まれている繊維がいいとのこと。
玄米、雑穀などなど、これも手に入りやすいですね。
他にも、さかな、ヒジキなどの海藻類・・・
結論は和食。
和食を中心としてご飯を組み立てると、脂肪細胞はよい働きを
してくれます。
今日のご飯は和食メニューで。
日々の食事があなたを作っていきます。
最後までありがとうございました。
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